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埼玉県から [密猟・違法飼養]

2014年度、密猟110番通報は1月に通報のあった埼玉県を皮切りに全国都道府県で
現在では37件に及んでいます。

年明け早々オオタカに係る問題で連絡が届いて以来、越谷市、坂戸市、北葛飾郡、
深谷市、狭山市と続いています。密猟だけでなく違法飼養においてもとりたてて問題
にならない地域なのでしょうか。

密対連では5/30、埼玉県警と県の自然環境課宛に捜査依頼書を送付しました。

大坂府から [密猟・違法飼養]

鳥獣保護員さんの活躍

2014年5月28日、高槻市大字原の山林でパトロール中にメジロの密猟現場に遭遇した高槻の
鳥獣保護員さん、地元の駐在所の警察官に通報、協力して男一名を逮捕した。
勇敢な鳥獣保護員さんに拍手を!

詳細はおとり用のメジロ1羽と、捕獲鳥8羽、
自宅を家宅捜査の結果、計27羽のメジロを違法飼養しており警察の全て押収された。
種の識別鑑定の後、リハビリのためにNPO法人日本バードレスキュウ協会に預けられた。
まだ、こんなことやってる人がいるんですネエ~、

謹賀新年

皆様

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞご支援をいただきますよう宜しくお願い申し上げます。

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お正月早々事務所には「鷹狩りと狩猟」についての質問が届きました。
さて、さて、皆さんならどのようにお考えでしょうか?
ちなみに密対連では、「鷹狩り」と称して無差別に野鳥を捕獲する行為には
強く憤りを感じています。

Q:オオタカの外国産と国産種の識別は可能か?。
⇒現在日本にはロシアオオタカとチョウセンオオタカが輸入されていると聞いています。環境省
 並びに密対連ではオオタカの識別マニュアルリーフレットを作成し種の識別を可能にしています。
 従って個体を見れば国内産オオタカか、外国産のオオタカかの種の識別は可能です。

Q:鷹狩りをしている当該場所は特定猟具使用禁止区域(銃)です。
  また、鷹狩りでの狩猟免許が下りるのでしょうか。
⇒特定猟具禁止区域(銃猟禁止区域)、すなわち鳥獣保護法が適用されるのは国内産オオタカの場合に限ります。
 また、「鷹狩り」名目で狩猟免許を取得したというのは聞いたことがありません・・
 狩猟免許を取得しておいて鷹狩り行為をする、ということは考えられないことはないと思います。

Q: 野外で野鳥を対象に訓練して良いものでしょうか。
⇒猟期内に、猟区内で、狩猟対象種を法定猟具を使用せずに捕獲するのなら問題は無いと思います。


~ある地域のできごと~ [愛玩飼養]

愛玩飼養において、新たな捕獲が禁止されたとしても、籠のメジロたちは
今も あちらこちらで悲しい鳴き声を聞かせていると思います。

去る11月に起きたある地域での話・・、
違法飼養が発覚し、被疑者は取り調べを受けることになった。
ところがメジロの足には、愛玩飼養登録の許可をうけた「足環」が
装着されていたという。

その後の警察、県の対応がどうなったかは、解らないままに・・

密対連として、
①例え、おとりに使用したメジロは、事前に飼養許可を得ていたとしても、
密猟行為を認めることはできないし、囮メジロの押収は逃れられないと思う。

②被疑者は、愛玩目的の飼養許可を得ておきながら、メジロを密猟道具
としておとりに使用するなど「目的外使用」に該当し、法第22条-2に則って
 担当部署においては飼養許可の取り消しを求めるものである。

~ホオジロ鳴き合わせ会~ [鳴き合わせ会]

熊本市にある 「田原坂歴史公園」内で毎年のようにホオジロの鳴き合わせ会が
実施されているという情報が事務局に届いている。
12月頃から春になるころまで九州の他府県からも参加者はホオジロを持ち寄り
毎年盛大に行われているというから驚かずにはいられない。

大量に密猟されたホオジロを持ち寄って鳴き合わせ会は開催される。
歴史的にも由緒ある場所において、法律に違反するような行為を堂々と
やっているというがこの様な行為を見逃していい筈がない。

県警本部、県、自然保護課の対応に期待している。

~JBR 救護の現場から~ [密猟・違法飼養]


大阪では、いつもどこかで事案が発覚、担当の方々が奮闘されている。

春にはウグイス、ホオジロ、オオルリ等10種、計35羽を密猟し、違法飼養
していた被疑者から全ての野鳥が押収され、リハビリの後放鳥されたという。

又、大量の違法飼養の摘発が2ヶ所で行われ、小規模の違法飼養が2ヶ所、
合計60羽ほどの野鳥を保護、リハビリをしたのだけれど・・
酷い飼われ方をしていたため、なかなかリハビリがうまく進まず、また裁判も
長引いたため、ボランティアの皆さんにはその間大変なご苦労を強いることに
なった。

リハビリが終了した20羽の個体を放鳥することになるが、それでも放せない
個体がいる。さらに40羽ほどの違法飼養の摘発があり、リハビリを依頼され
たが、さすがにこれは断腸の思いで辞退させてもらうことにした。

大阪は全国メジロ鳴き合わせ会の本家本元。密猟も違法飼養も多い。
その割りには救護の体制は小さくて人材が乏しい。
1日も早く公的な救護体制の構築が望まれる。
          

沖縄県から [密猟・違法飼養]

2013年6月27日、沖縄県宮古市から「地元のマンゴー園でメジロを大量に飼っている」
という密猟110番通報が事務所に届いた。

早速沖縄県警に捜査を依頼したところ、7/11、宮古警察署生活安全課から電話がありました。
署員が、早速マンゴー園へ駆けつけるも、広大な敷地のどこにメジロがいるの?
外からではメジロを飼っているという状況の確認ができなかったらしい。
どうしようもないワ・・と、事務局では半ばあきらめていたところ、宮古警察署ではその後も諦める
ことなくマンゴー園の様子を伺っていたという。

押収しました!、リュウキュウメジロが何と39羽!!
10月10日、沖縄県宮古警察署の生活安全課の担当者から嬉しい知らせが届きました。

地元の野鳥の会(鳥獣保護員)の協力のもと、メジロは国産であるとのことで全てのメジロは警察
に押収された。そして無事、野に放たれたとのことです。

沖縄県宮古には、警察、野鳥の会、鳥に詳しい鳥獣保護員という連携ができました。
そして沖縄のメジロを密猟しないで、という市民からの通報が何よりもありがたい。

今後の密猟対策にも大いに実力を発揮していただきたいものです。

~愛知県から~ [密猟・違法飼養]

8月1日、愛知県豊田署では、野鳥の違法飼養容疑で家宅捜索が実施されました。
結果、押収されたのはコマドリ1、クロジ1、ノジコ1、アオジ1、ホオジロ2、の計6羽。
最近では観察すらままならないようなコマドリ、ノジコ、クロジなどで、相当の常習犯
ではないかと思われる。

愛知県では2006年に安城市で開催していたウグイスやホオジロの鳴き合わせ会を
解散させた筈だが、未だに水面下でこのような野鳥の取引が行われている様子が
うかがえる。

被疑者曰く、ホオジロは5年前に自宅の近くに営巣した時に雛を捕った、
ほかの鳥は今年の渡りの時に近くでトリモチで捕ったという。

トリモチ缶が2個、その他の捕獲道具、エサ等は警察が押収、
野鳥は弥富野鳥園出リハビリ、その後放鳥されるという。

環境省への意見書

密対連では環境省に対し下記の意見を提出しました。
2013年7月1日
[件名]オオタカの国内希少野生動植物種(種の保存法)からの指定解除の検討に関する意見
[宛先]環境省自然環境局野生生物課
[氏名]全国野鳥密猟対策連絡会(代表:西村公志)
[郵便番号・住所]〒616-8211 京都市右京区常盤御池町21-4
[電話番号]075-864-0777
FAX番号]  同上
[e-mail]k-naka@sd6.so-net.ne.jp


[意見]

1.指定解除に反対。絶滅のおそれのある種約3500種のうち,指定はわずか90種に過ぎません。
検討が開始された中央環境審議会の小委員会においても「解除の条件は指定の条件と必ずし
も同じである必要はなく社会的な条件なども考慮すべき」と発言されている。

2. 意見及び理由
 オオタカが絶滅のおそれのある状態になった原因は、主な生息地である平地林の開発と密猟が
主な原因と考えられます。営巣木を伐りヒナを密猟するという事件、開発を伴う繁殖木の伐採、
自称鷹匠によるオオタカの密猟という悪質きわまりない事件等、マスコミを通じて多々報告されて
います。下記の例はわずか関西でのみ得た情報にすぎない。

1993年:京都府精華町、オオタカの営巣木を伐採
1999年5月30日、愛知「オオタカヒナ2羽?密猟」中日新聞夕刊
2004年4月16日、「鷹匠オオタカ密猟」中日新聞
2009年:京都府木津中央地区の城山台で伐採。奈良県の登美ヶ丘駅や平城山でも・・。

2011年6 月17日「鷹匠オオタカ密猟容疑」愛知、岐阜。朝日新聞他各社報道。
2011年9月28日「愛好家4人を逮捕」愛知、読売新聞 
2011年10月19日「鷹匠に法規制を」愛知、毎日新聞  

 その後各地で密猟パトロールを実施するという状況が起こり始めました。現在の鳥獣保護法
(鳥獣の保護と狩猟の適正化に関する法律)では、密猟に対する罰則がⅠ年以下の懲役または
100万円以下の罰金となっており抑止効果としては不十分です。また、種の保存法では、生きた
個体だけでなくはく製などの譲渡が禁止されていますが、鳥獣保護法では、違法に捕獲された
ことが証明されない限りはく製の譲渡を禁止することができません。生きた個体の輸入に関して
も、「輸出証明を発行する制度を有しない国からの輸入は、適正であることを証明する必要はな
い」といういい加減な規定のため、外国産と偽って密猟され,違法に飼育されているという報告が
後を絶ちません。オオタカの指定解除にあたっては、同時に鳥獣保護法の改正を強く要望します。

3.オオタカが環境保全に果たしてきた役割
 愛知万博の海上の森の例を始めとして、オオタカは各地の乱開発から自然環境を守るシンボ
ル的なイメージがあります。種の保存法には、国内希少種の生息地の所有者、占有者の責務と
して、その種の保存に留意しなければならないとの規定があり、環境大臣はそれに対して助言や
指導を行うことができるからです。更に「猛禽類保護のすすめ」という環境省の保護指針もあり、
環境影響評価の際にも配慮されています。オオタカは人の活動の多い平野の森林を主な生息
地としており、開発との衝突も多い種です。種の指定が解除された場合、環境影響評価の中で
注目種として扱われなくなるでしょう。しかし猛禽類は食物連鎖の頂点に位置する種として評価
すべきであり、オオタカの指定解除に先立って、こうした面での手当を充分に行う必要があると
考えます。

                                                        以上



~九州から~ [鳴き合わせ会]

2013年5/9(木) 、朝日放送 「キャスト オフレコ「メジロをめぐる闇」

「狙われた”美声”の魅力!! 密猟やまぬ保護鳥メジロ・・・
 ”鳴き合わせ会”優勝ならぬ高値取引の実態。

九州鳴き合せ文化保存協会によって開催された「メジロ鳴き合わせ会」対策に
ついて、警察庁を始め関係する県警本部では捜査が実施されました。
佐賀県嬉野市総合運動公園を会場にして開催されたメジロの鳴き合わせ会
については、かって天皇も来られたという由緒正しい公園でもあり、このような
場所で違法行為を行うなどもっての他。

長崎県警並びに佐賀県警本部では、嬉野市と協力して今後一切このような公園
が使用されることのないよう注意していくことを約束してくれました。
また、地元の日本野鳥の会支部でも連絡網をながすなどの対策がとられ、
同公園での今後の鳴き合わせ会の開催は到底不可能と思われます。

~鳴き合わせ会に使用されていた会場~
・嬉野総合運動公園(みゆき公園)
・諫早川床会場
大崎グランド

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