密猟対策で頑張ってる鳥取県の会員からのお知らせです。
鳥取県は鳥獣保護員制度を廃止し、自然保護監視員として新たにスタートし、5名のうち4名が野鳥の会の会員だそうです。チョット話がそれますが、密猟犯罪に取り組むとき、行政や警察では種の識別鑑定をするのに大わらわで鑑定員をさがします。なぜ、各自治体では、バンダーさんを鳥獣保護員として採用しないのでしょう?。そうすれば様々な野鳥犯罪に素晴らしい専門知識を役立てて頂くことが出来るのに・・。
鳥取県で専門知識を持った監視員を設置されるとのこと、積極的な県の方針に拍手!